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チュニジア大統領、世界的思想家第2位に。村上春樹は49位―『フォーリン・ポリシー』誌

Thursday, December 6, 2012

アンマン―(パンオリエントニュース)

チュニジア大統領のモンセフ・マルゾウキが米誌『フォーリン・ポリシー』の2012年世界的思想家トップ100の第二位にランクインした。

その選考理由について『フォーリン・ポリシー』誌は、マルゾウキ大統領は「2011年12月の就任以来、展望と知恵を与えてきた」とし、「アラブの春のアイデアを生かし続けた」からとした。

カタール首長のハマド・ビン・カリーファ・アル・サーニは、「中東のリーダーシップ真空状態を打開した」として59位にランクインした。

この格付けは、多くのアラブ世界の人を取り上げている。例えばチュニジア民主女性協会会長のアハレム・ベルフダジは8位に、シリアの活動家リマ・ダリとバッセル・カルタビリは9位にランクインしている。サウジアラビアの活動家ムハンマド・F・アル・カタニは47位。バーレーンの活動家ナビール・ラジャブならびにアブデュルハディ・アル・カワジャと二人の娘のマルヤム・カワジャ、ザイナブ・カラジャは48位だった。

ビル・クリントン元米大統領とヒラリー・クリントン国務長官が第3位に輝く一方、バラク・オバマ米大統領には7位という順位が与えられた。第5位にはビル・ゲイツがランクインしている。アンジェラ・メルケル独首相は12位、続く13位にはイスラエルのベンジャミン・ネタニヤフ首相とエフード・バラク防衛相が名を連ねる。

一方、アジアに目を向けると、作家の村上春が49位にランクインしている。「グローバル化した世界の膨大なイメージを作り出した」ことがその理由だ。黒川清医学博士・名誉教授は「集団的思考が人を殺すことを、事なかれ主義の国に大胆に問題提起した」として63位にランクインした。

中国の芸術家アイ・ウェイウェイは26位、社会問題研究センター理事のユ・ジエンロンは54位、北京大学国際研究学部学部長のワン・ジシは73位だった。

パキスタンの15歳の学生マララ・ヨウサフザイは「タリバンやタリバンの行い全てにに立ち向かった」として6位にランクインした。

イスラ・アジーワ

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