日本人カメラマンでイスラム教徒に改宗したフジモト・トシフミさんが、シリア紛争にて反政府軍勢力として参加しているサラフィー・ジハード主義組織『イラクとシャームのイスラム国』の一員と勝利のサインをしています。
フジモトさんは反政府軍勢力に参加する以前に、’戦争ツーリスト’としてシリアを訪れました。以前にシリア中部都市ホムスで展開されたデモ等を撮影する姿が目撃されています。フジモト氏の年齢は 40代過ぎで、以前はトラックの運転手をしていました。アラブメディアの報道によると、彼は英語とアラビア語どちらもあまり堪能ではないということです。
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